業務内容 / 建築工事一式
建築工事一式
毎日を過ごす大切な生活の基盤である家の新築工事をはじめ、・増築工事・改築工事など、株式会社ジーアールは皆様の生活を快適・安全な環境に保つお手伝いをさせていただいております。
多様化するニーズの中でお客様一人ひとりのご要望を叶える為に、妥協することなく、常にお客様の目線で施工をいたします。
内部工事
大工工事
木材の加工又は取付けにより工作物を築造し、又は工作物に木製設備を取付ける工事です。
ライフステージにあわせ、一日を快適に過ごすことのできる住まいをご提案いたします。
ご提供する新築及びリフォーム工事の強みは「大工職人」がいることです。
住宅の構造を熟知した大工職人がお客さまのご要望にあわせたリノベーションを可能にします。
大工職人がいるからこそできる、快適な住まいづくりをご提供します。
クロス工事
・クロス張り工事
クロス張り工事は内装仕上げ工事に分類されます。
クロスに下地には石こうボードが利用されることが多いです。
しかし石こうボードは継ぎ目やビスの跡などがあります。
この上からクロスを張る皴が出来てしまう可能性があるので、石工ボードのパテを使用し下地処理を行います。
そして平滑になったボードの上からクロス張り工事を行います。
・クロス張替え工事
経年劣化による壁の汚れ黄ばみなどをきれいにするために行われるクロス張替え工事です。
工事の流れはクロス張りとほとんど変わりません。
クロス張り工事は内装仕上げ工事の一つです。
部屋の雰囲気を決定する大切な工事になります。
近年では環境対応商品や機能性壁紙として
・吸放湿壁紙 [室内の湿気をコントロール] ・通気性壁紙[結露・カビの発生を低減]
・珪藻土壁紙 [調湿・消臭効果] ・抗アレル壁紙 [アレル物質の働きを低減]
・エコリフレクト[光を反射・拡散する省エネ壁紙] など様々な壁紙が登場しております。
床工事
床工事の方法は、木材を敷き詰める方法や、新建材でのフローリングで施工する方法など、様々なものがあります。
-フローリングとは、主に木材を中心とした原料で作られる床材のことです。複合フローリングと呼ばれる合板を張り合わせたものから、天然木の無垢フローリングまで、さまざまな種類のフローリングが使われています。
-塩ビタイルは、ポリ塩化ビニル(プラスチックの一種)でできた床材で、優れた耐久性と接着性を兼ね備えています。また、燃えにくく耐久性がありデザインが豊富です。
-Pタイル(コンポジションビニル床タイル)は、塩化ビニル樹脂などの原料を練り合わせ、薄く板状に延ばしてタイル状に形成した、層の無い単層構造の床材。 塩ビタイル同様に耐磨耗性・耐水性・耐久性に優れており土足対応で汚れに強く、お手入れ簡単なため、玄関、トイレ、洗面所、リビングなど、様々な場所に使えます。
また、床工事と併せてシロアリ対策を行うこともお勧めします。特に戸建ての場合は、警戒していても被害にあうときはあってしまうといわれているほど、注意が必要です。施工の際に床下部分の木材に、しっかりエコボロンを散布することで、防蟻処理ができ また木材の防腐、防カビ予防にもつながります。
防蟻処理(エコボロン)についてはこちらをご覧ください。
タイル工事
タイル工事とは床や壁の仕上げにタイルを貼る工事です。工事の代表的な例としては、キッチン、浴室、その他内装の床や壁、外壁等があります。破損状況により、タイルの交換工事の方法が異なります。
タイルは、簡単に言えば、粘土などを主原料にし、高温で焼いたものです。
建物の内外装の床や壁などに使用できます。多くのタイルは、正方形、長方形などのを並べて使用します。
劣化や変色、変質がなく、熱、火、水にも強いためお手入れしやすく、組み合わせ次第で様々なデザインが楽しめます。
釉薬(ゆうやく)の有無によって「施釉タイル」「無釉タイル」
吸水率によって「磁器質タイル」吸水率は3.0%以下、「せっ器質タイル」吸水率は10%以下、「陶器質タイル」吸水率は50%以下に分類されます。
株式会社ジーアールでは、数多くあるタイルの中でも繊細で気品高くデザイン性の優れたスペインタイルを使用しております。